2019年11月23日(土)ジャズアドリブセミナー Aコース、2019年11月25日(月)ジャズスタンダードコース、2019年11月30日(土)実践コース ご参加受付中です!

Star Eyesのアドリブ方法

この記事は約3分で読めます。

Youtubeをいくつか更新しましたので、
ご覧になっていただけましたら嬉しいです!
チャンネル登録もしていただけますと、さらに嬉しいです。

onthesunny-3
On the sunny side of the street

Blue Moon

I love you Porgy


ジャズスタンダードのアドリブ方法を、
また更新していきたいと思います。

前回までの記事はこちら

Autumn Leavesのアドリブ方法
ディミニッシュフレーズや、ペンタトニックのフレーズは、 「こういうもんなんだ」と思って、丸覚えしてしまった方が、良いです。 あまり難しく考えず、 とりあえず使ってみる、というのが大切です。
Just Friendsのアドリブ方法
アドリブのフレーズ内容で、「4度」を気にする必要はありません。 「4度だからリディアンを使わないと・・」など考えなくって、大丈夫なんです。
イパネマの娘のアドリブ方法
ボサノバでは、フレーズの内容は変えず、フレーズをイーブンで演奏することを 意識することが大切です。 Youtubeと連動させて解説していきたいと思います。
St.Thomasのアドリブ方法
Billy Boyは転調がなく、ずっとCメジャーのKeyで進んでいく曲なので、 Bill Mcbirnieさんの演奏では、 ほぼ「Cメジャー1発」「Cメジャーペンタ1発」でアドリブされています。

今回は、Star Eyesです。

美しいメロディとは裏腹に、
転調の激しいコード進行についていかなくてはならず、
意外と難しい曲です。

Star Eyes

Star Eyes – Jazz Flute Improvisation -ジャズアドリブ

上の動画では、このようにアドリブしています。
stareyes-1

stareyes-2

赤いコード進行がこの曲のコード進行になっており、
その下の黒い文字「アドリブの内容」です。

この曲の難しい部分の攻略

1段目や3段目など、何度も出てくる

Eb△7 | Fm7 Bb7 | Eb△7

というコード進行に対して、
「Ebメジャーペンタトニック」もしくは「Ebメジャーセブンスフレーズ」
1発で演奏しています。

Fm7 Bb7のツーファイブは、4度進行してEb△7に解決しているので、
EbメジャーのKeyである

という風に考えてOKだからです。

こうすると、慌ただしく1小節ごとに変わるコードに付いて行かずに済むので、
少し楽になります。

Youtube動画では、この捉え方で演奏している箇所が多いです。


また、最後の1段の

Eb7 D7 | Db7 C7 | Fm7 Bb7 | Eb△7 Bb7

というコード進行は、2拍ずつコードが変わっていて、
解釈の難しいところだと思います。

赤で描かれた矢印をご覧いただきたいのですが、
最後のEb△7に向かって、矢印が綺麗にずーっと繋がっています。

矢印がトニック(着地点=この場合だとEb△7)に向かって綺麗に繋がっている

ということは

トニックのKey1発で演奏して良い

という印でもあります。

そんなわけで、

☆1小節目の「Eb7 D7」ではすでにEbメジャースケールでフレージングしています。

☆2小節目の「Db7 C7」は、
『C7を5度セブンス』としたマイナーツーファイブを想定して、演奏しています。

「Db7 C7」 → 「Gm7b5 C7」 と解釈しているということです。

このように、

7thコードが半音で進行しているときは、
マイナーツーファイブに置き換えることもできる

ので、是非、試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました