ブルースをペンタトニックフレーズだけでアドリブしてみました

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「ブルース×ペンタトニックフレーズ」を猛練習してから「ブルース以外の曲」もアドリブが急激にしやすくなりました。これは是非試していただきたいアドリブ練習法です♪

ペンタトニックフレーズだけでブルースのアドリブ

下記動画では、ブルースのアドリブを「1つのキーのペンタトニックフレーズだけ」で演奏しています。

【 Fブルース アドリブ演奏 】
0:00〜 Fメジャーペンタトニックフレーズ&Fマイナーペンタトニックフレーズのみ
1:15〜 Fメジャーペンタトニックフレーズを8個のみ

上記アドリブソロは【ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー】の解説動画で使用している音源です。→こちらよりブルース解説動画をご覧いただけます
解説動画では「参考音源・譜面」を用いながら「理論・練習法」をご紹介しています。
この動画のアドリブに用いているフレーズは全て、
ジャズアドリブフレーズ集vol.2 ペンタトニックと3-6-2-5-1進行
に掲載しているフレーズです。

このブルース演奏法、具体的にはどうやるの?

【ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー】で【ブルースのアドリブ練習法】を順を追って解説しています。

▼ブルースアドリブ練習法 解説動画
■なぜこのフレーズが演奏できるのか?
■どのように練習すれば良いのか?
■完成するとどのようなアドリブになるのか?
が分かる解説動画を作成しています。

ペンタトニックフレーズでのアプローチが終わったら、さらにブルースソロを発展させてゆく別の方法をお伝えする予定です!

ペンタトニックでのアドリブは、まずブルースで体感するのがオススメ

ツーファイブフレーズだけを練習していると、

■フレーズの繋がり
■コーラスを追うごとにソロを発展させる

のが難しいのですが、

アナライズでキーを捉えて、ペンタトニックフレーズで縦横無尽にアドリブする

というのができるようになると、とても演奏しやすくなります。

ペンタトニックフレーズでのアドリブをいきなり「歌もの曲」などで演奏するのはハードルが高いので、

まずは単純なコード進行のブルースで「ペンタトニックフレーズでのアドリブ」を体感すると、感覚がつかめて、他の曲への応用もしやすくなります。

ブルースを練習することで、ソロの繋がりや発展を学べる!ということです。

 

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