
マイナスワンではアドリブできるが本番はダメ、という方へ
マイナスワンでソロがとれるけれど、 本番の舞台や、人と合わせる(バンド練・セッション)と うまくアドリブできない・・ というお悩みを持つ方は多いようです。 今回は、私なりの対処法をいくつか書いていきたいと思います。
コード進行に沿ったアドリブを効率的に習得する方法
マイナスワンでソロがとれるけれど、 本番の舞台や、人と合わせる(バンド練・セッション)と うまくアドリブできない・・ というお悩みを持つ方は多いようです。 今回は、私なりの対処法をいくつか書いていきたいと思います。
セッションなどの本番ではパニックになってしまい、 コード進行に付いていくことが難しくなります。アドリブ演奏中にコード進行に置いて行かれないためには、 コード進行のアナライズが欠かせない ということになります。
なぜ「これでは書き譜とやっていることが変わらないじゃないか・・」と 感じてしまうのか、という理由を考えてみました。コードネームに関係なく、 演奏するフレーズを「順番」で覚えてしまっている からだと思います。
「どこでこの技を使うか」につきましては、特にルールがあるわけではありません。 自分でここだ!と思うタイミングで入れてみて、 かっこよかったら採用、ちょっと変であったら不採用 という風に決めるのが良いと思います。
ロストしてしまうのをなんとかしたい方への記事、 第3弾です...
ベースを聴くというのは、とてもハードでレベルの高いことだと思います。 ベースだけを聴こう、とすると、かなり難しいので、 まずは「ドラムを気にすること」をオススメします。
一生懸命小節数を数えたり、コード名を思い出したりせず、 「あ、いまこの辺かな〜」 と、なんとなーく自分の現在地をとらえられるようになると、楽です。
・フレーズがうまく出てこないとき ・コードチェンジが激しくて、ついていけないとき ・とりあえず何か演奏しないと、と思ってしまうとき 結構やってしまいがちなんです。
「バッキングを聴いても、なんのコードが演奏されているか分かりません。 これでもアドリブできるんでしょうか?」 という質問をよくいただきます。 コードが聞き取れなくてもアドリブできる理由
フレーズを覚えて、バッキングに合わせてアドリブの練習をしていると、同じところで、何度も同じフレーズを使ってしまう・・ということはよくありますよね。実はこれ、そんなに「悪いこと」というわけではないんです。