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エンディング方法その1(逆循)

この記事は約2分で読めます。

今回は曲のエンディングの方法についてです。

スタンダードのエンディングで多い、
「逆循環(ギャクジュン)進行」をどのように演奏し、
どうやってトニックに落ち着き、
それをどうバンドに合図し、無事に終わるのか

その方法とフレージングについて書いていきます。

しっかりおさえておけば、セッションが怖くなくなります。

曲のラスト4小節がポイント

一般的に、ギャクジュンのエンディングを使用する曲の最後の4小節は、
このようになっていることが多いです。

例:Cメジャーのkeyの曲のラスト4小節
song-ending

曲のkeyであるCメジャーに向かって「ツーファイブワン」の進行になっています。
逆に言うと、上記のように、
最後の4小節がツーファイブワンの進行になっている曲は、
セッションなどでは逆循エンディングで終わらせることが多いです。

ギャクジュンの形は?

では、先ほどのラスト4小節を、ギャクジュンの形に変更させてみましょう。

変更前

song-ending

上記↑の進行から、下記↓の進行

変更後(逆循進行)

3-6-2-5

Dm7 G7のツーファイブから、ワン=C△7には進行せず

代わりに、

「3度マイナーセブンフラットファイブ と 6度セブンス(この場合はEm7b5 A7)」

マイナーツーファイブに進行しています。

3〜6小節目の
「Em7b5 | A7 | Dm7 | G7 (3-6-2-5と呼びます)」を好きなだけ繰り返し、
自分の好きなタイミングで「C△7」に戻ってきて、終了。

というのが基本的なギャクジュンの進行になります。

逆循についてのよくある疑問

基本的な進行は知っていても、ここで疑問が・・・

・どうやったら周りの人にC△7に戻りたい、と分かってもらえる?
(3-6-2-5からの抜け方)
・終わるときのフレーズって決まってるの?
・その進行で演奏しているつもりだけど、なんか終わりがグダグダになるのはなぜ?
・3-6-2-5のギャクジュンの間は何を演奏すれば良いの?

次回は、この疑問を解消していく「エンディングその2(逆循)」です。

ちょこっとだけ次回に使用する画像を載せます。

ending-detail

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