「上達すること」は「価値観が変わる」こと

レッスンやセッションに出かけて、
先生方や上手な人からアドバイスをもらうこと、ありますよね。

何度も同じところを注意されてしょんぼり

しかしその方法を家で試してみても、先生が言っていたようにはうまくいかず、

次のレッスンでも同じところを指摘されたり、
自分で録音してみても、改善されていなかったり、
改善の仕方がいまいち分からなかったり・・

そんなことって本当によくありますよね。

なんで出来ないんだー!!と落ち込んだり、
途方に暮れたり、
センスがないんじゃないか?と不安になったり、しますよね。

すぐに出来なくても、価値観が変わってきたら上達の証拠

一生懸命やっているからこそ、
好きだからこそ、悲しくなったり落ち込んだりしますが、

これって、実はそんなに悲観することではないのです。

レッスンやセッションで、
「先生や上手な人に言われた言葉」や「教則本に書いてある言葉」が
心の中に引っかかっているということは、

皆さんの「演奏に対しての価値観」が変わっていっている

という証拠だからです。

「これだとあまり良くないんだよな」
「この音はもっとこうあるべきなんだよな」
「ここでもっとフレーズをつなげられなきゃいけないんだよな」

というような頭の中での反省は全て、

演奏への価値観が向上していることを意味します。

「もっとこうしなきゃ」という風に価値観が変わったことで、

今の自分の実力とのギャップに苦しむかもしれませんが、
改善点に気づいただけでも、上達しているのと同じことです。

自分の理想の演奏は、すぐにはできないものです

先生にこう言われているのに・・・
こんな風に気をつけて演奏しなきゃいけないのに・・・

と、なかなか成果が出ないことに対して後ろめたさを感じるかもしれませんが、

価値観がそこまで変わっている、気付けている、改善点を知っている、ということは、
確実に上達できている証拠です。
毎回毎回クリアする、というのはなかなか難しいことです。

ながーーーーい目で自分を見て、焦ってはいけないのかもしれない、

と、今日、自分の練習をしながら思いました。

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