2025年3月23日(日)に私のバンドのライブを行います。
ご予約いただけましたら、とってもとっても嬉しいです。
登戸駅の隣駅、宿河原駅から徒歩1〜2分の駅前にある定食屋さんです♪
ビールが500円であったり、カレーがすごく美味しかったり、ほんわか安らげるお店です。
バンドで演奏した曲ごとの思ひ出
2022年12月にスタートしたジャズフルートとギターのデュオで、
ライブのときはピアノ・ベース・ギターの方をお呼びして、バンド形式で演奏しています。
今回の会場でのライブ風景
50年代〜70年代の曲が多く、グッと心に響くような、お気に入りの曲を演奏するスタイルです。
時々、ライブで涙を流してくださる方も、いらっしゃるんですよ♪
Country
この曲は、足柄で演奏したときに、お客様が涙を流されていたそうで、相方の内田くんはギターを弾きながら貰い泣きしそうになったそうです。
Lovin’ You
この曲は、初めて再生回数が万単位になって嬉しく、私たちの中で記念となっている曲です。
Morning Dance
絶対にこの人数でやらないでしょ!という曲をやるのも、私たち Gluten Music の特徴です。
私の母が「若い時にラジオでこの曲を寝る前に聴いていたのを思い出した」と言っていました。
私のオリジナル曲
こちらは私のオリジナル曲です。
昔からお酒のCMで流れているビリーバンバンの演奏がなぜかグッときていて、ブラジルの路地をイメージして曲を作ったら、なんとなくCMのような曲になったので嬉しかったです。
Fill Up The NIght With Music
大学生のときに大好きだった渡辺貞夫さんの Vocal Collection の中から、最もお気に入りの曲を演奏しました。最後のバンプで、オープンソロを演奏するにあたって、貞夫さんフレーズもたくさん練習したので、ライブで自然と出てきたことが嬉しかったです。
Malagueña
スペインにすごく似てるな、と思う曲です。
最初に序章があり、異国情緒あふれるメロが終わると、全員でのキメがあります。
私はビバップ曲以外は絶対に演奏できないだろう、と思っていたのですが、Hubert Laws のアドリブがビバップから派生した内容であったため、トライしました。
Land Of Passion
Hubert Laws の研究を3年前から始めて、この曲がいちばん大好きです。
ビバップのテクニシャンでもある Hubert Laws による、これらのブラックコンテンポラリーな曲は、私も新しい開拓地にしなければならない、と謎の使命感に駆られ、毎回ライブでたくさんの Hubert Laws 曲にチャレンジしています。
My Dear Life
何回聴いても感動してしまう曲ですよね。
この曲を演奏できたことが、このバンドを始めていちばんグッときたことかもしれません。
ボサノヴァ
他にも、ボサノヴァの曲もたくさん、アドリブを交えて演奏しています。
▽ 演奏動画の一覧
心が動く何かが、生には存在している
こんなに動画を出してしまったら、わざわざ見に行かなくても・・という気持ちになってしまうかもしれません。
私、先日お笑いのライブに行ったのですが、「生」って全く違うなと思いました。
テレビなら絶対笑わないところで、息ができないくらい笑ってしまったり、確実に心を動かされるなにかが生には存在しているなと思いました。
ライブのときに「温泉に入ったあとみたいな気分」と話しかけてくださったお客様がいらっしゃって、言い得て妙だなと思いました。本当にそうなんですよね、あの爽快感と頭が冴える感じと、いやなこと全部忘れちゃうみたいな気分って、「生」だからこそ味わえるな、なんて思います。
「行って良かった〜!元気出た〜!」と思わせてくれたお笑い芸人さんたちのように、私も元気や爽快感を感じていただけるような演奏ができるよう、進んでゆきたいと思いました。
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