良いソロを簡単に思いついてしまう方法

アドリブの練習をするときに、
良いアドリブをとれる確率が高い練習法があります。

私はいつもこの方法で練習しているのですが、
時間がなくて守らなかった日は、
なんだかアドリブの続きが全く浮かばず、
フレーズも浮かばず、
ただフレーズをつなげただけのチグハグしたソロになってしまいます。

良いアドリブのイメージが出来やすい方法

その方法とはずばり、

ソロを吹く前、もしくはフレーズの練習の前に、
必ず課題にしている曲のテーマを演奏すること

です。

そんなの当たり前じゃない、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
更に言うと、
演奏を止めて、再開するときにいちいちテーマを吹いていただきたいのです。

私は絶対音感でもなく、ピアノをやっていたわけでもないので、
「頭の中でコードが鳴る」ということはないのですが、

「続きはこんな音から始めたらカッコ良いんじゃないかな?
じゃーAm7の3度から始まるフレーズって・・
ああ、あれがあったな、あれを使おう」

という感じでソロをつむいでいっています。

続きはこんな音が良いんじゃないかな?
終わる音はこんな音が良いんじゃないかな?

という感覚は、それに従うほどその曲らしさが出る、と思います。

「こんな音吹いたらカッコ良いかも・・」という感覚を
常に持ち続けるためには、
アドリブの練習をするときに、いちいちテーマを吹いてみてください。

もちろん、「続きはこんなサウンドのフレーズが良い!」と思っても、
そのフレーズを思い出せなかったり、指がもつれてカッコ悪くなってしまったり、
そういうこともひっくるめてアドリブなのだと思いますが、

バッキングと合わせて吹くときも、自分の音だけで考えるときも、
ピアノで音を鳴らして確認してみるときも、
必ずテーマを演奏してから、ソロにうつってみてください。

その曲のイメージを常に持ち続けよう

テーマを演奏することで、
「頭の中にその曲の感じ」というのが少なからず出てくるものです。

この曲のこんな響きがグッとくる

というその気持ちが明確でなければ、良いアドリブも思いつきにくいものです。

全然その曲のイメージが出てこないんだけど・・・という方は、
その曲を演奏しているアーティストを5人聴いてみると、
イメージがふくらんで、吹かずにはいられないはずです。

詳しくはこちらの記事↓

練習結果に差がつくアドリブ必勝法
「この曲を練習しよう!」と決めたら、 まずは「もう吹きた...

これだけで、アドリブの内容の成長にかなりつながります。

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