精神論ではない、くじけないコツ

練習がうまく進まない大きな理由のひとつは、
「これをやって本当に成果が出るだろうか?」
疑問に感じてしまい、その場で足踏みをしてしまうことにあると思います。

疑問に感じると、練習へのモチベーションがなくなるので、
効率が悪くなります。

絶対に計画は必要です

「この練習をしたら、DマイナーのKeyでのネタが増える」
「この練習をしたら、3-6-2-5のコード進行が以前より楽になる」

など、「この練習をすると結果的にどうなれるのか」
というところまで、まず見通しをつけてから、練習を始めた方が効率が良いです。

できないことを洗いだし、それが出来るようになるために

・何をコピーするべきなのか
・どのフレーズを覚えるべきなのか
・バッキングに合わせてひたすら練習するべきなのか
・別の似ているコード進行の曲で練習するべきなのか
・他にもこの曲を演奏しているアーティストはいないか

など、考えられる上達の方法は試してみることが大事です。

それよりもっと大切なこと

「結果が見えるような練習の作戦を立てること」も非常に大切ですが、
それよりも大切なことがあります。

それは、

・練習は計画通りには進まない
・その計画を達成するのには、ある程度時間がかかって当然だ

と把握しておくことです。

「土日をつぶして練習したのに、これしか出来るようになってない・・」
と焦ってしまうと、
「こんなことなら遊びに行けばよかった。無駄な時間だったじゃないか。」
と悔しくなり、モチベーションは下がる一方です。

ですが、

結果が出るのに時間はかかるし、
考えていた成果の2割くらい達成できたら素晴らしい。
結果が出なくても、他の発見があればもうそれで充分だ。

と始めからどっしりかまえていれば、
たとえ成果がゼロでも、悲しくなりません。

今日なにも進んでない気がする・・

「今日何も進歩してない・・・」と思うことは私もしょっちゅうありますが、
その度に、
「自分でそう思っているだけで、意外と進んでいるはずだ。」
と思うようにしています。

これは、スーパーポジティブな考え方をしましょう、ということではないんです。

ある程度自分でしっかり練習計画を練って実行していた場合、
「成果がないな」と感じていても、

次にまた同じトピックを試してみたら、前よりかなり楽にできるようになっている

ということが100パーセント起こります。

これは精神論ではなく、実際に、
寝ている間に脳が処理しているからなのではないかな?と考えています。

できるようになったって、別にどうってことない

「あーこれは無駄だった、、」と自己嫌悪におちいっている時間はもったいないので、

「できなかった、まあいいや。
第一、できるようになったところで何になるっていうんだ?!」

開き直ると、案外楽しいです。

前にアレクサンダーテクニークの本に記載されていた考え方なのですが、

「もし本番で失敗したところで、周りからの自分への評価は変わるだろうか?」

と自分に問いかけ、

「いや、そこまで評価は変わらない。評価が下がったところで、だからなんだよ?」

と考えると、楽になる。ということが書かれていました。たしかに。

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