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フレーズは数学でいうところの公式?

「フレーズを覚えるときには、何のスケールからどんな音の並べ順でできているかが分からないとアドリブは吹けませんよね?」という疑問をよく耳にします。

その答えですが、「そんなことはありません。何も考えず、ただ覚えましょう!」です。

ただ覚える、といっても

•コード名とリンクさせること
•ツーファイブのフレーズ、トニックのフレーズ、とフレーズをグループ分けすること
(グループ分けの方法は下記です)

コードをグループ分けしよう
なにか自分の中で課題曲があったとして、 その曲のアドリブ...

は忘れないようにしましょう。

私は高校生のとき、何も考えず、言われるがままにフレーズを覚えました。

子供だったので疑問に思ったりするほど思考が発達していなかったのだと思いますが、
今考えると、それがかえって良かったのかもしれません。

大人になって、賢くなってくると、真面目にやらないと!と力んでしまい、
自分のやること全てに理由を求めて、疑問が湧いてきてしまう、というのはよく分かります。

例えば・・・

これは数学が苦手な人にも同じことを言えるかもしれません。(実は私なのですが。)

例えば三角形の面積を求める問題を解かなければならないとして、
「どうして三角形の面積は、半径×半径×高さ÷2なの?」
と公式にまで理由を求めてしまい、なかなか問題を解くに至らないなんて人を見かけませんか?(私の学生時代の話です)

もちろん、なぜ三角形の面積は半径×半径×高さ÷2なのかは
説明のつかないことなんかじゃなく、そこには完全な計算式があります。

ですが、公式の意味、を知らなくても公式を使うことはできますよね。

公式をパッと覚えて三角形の面積を出すことが簡単にできれば、
三角柱の体積だって余った時間で答えることができます。

もし三角形の公式を証明する記述までしていたら、時間切れになってしまうかも。
その間に別の公式を覚えて、博士になれていたかもしれないのに。

仕入れ→還元

皆さんがコピーしたそのフレーズを吹いた偉大なアーティストたちは、
どんなスケールを使ってどんな音のアプローチでそのフレーズを作ったかが分かっています。

私たちは初期の勉強段階にあるので、そのフレーズを公式として暗記し、
どんどん自分の演奏に還元していくべきです。

公式をたくさん覚えて、理論の勉強は理論の勉強として別の時間にやっていくうちに、
理論と実践のつじつまが合ってきて、公式ができた過程も理解でき、
自分で公式をアレンジすることも容易になります。

これは本当です。

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