実践アドリブセミナーの使用曲

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アドリブ実践セミナーでの使用曲が決まりましたので、お知らせいたします。

こちらのセミナーは、管楽器奏者の方は、どなたでもご参加いただけます。
移調譜もご用意しております。(Bb管・Eb管・C管の方、どなたでも大丈夫です)

詳細・お申し込みはこちらです。

新コース:アドリブ実践セミナー(楽器使用)
管楽器奏者限定で「アドリブ実践セミナー(楽器使用)」を開催いたします。 上手に演奏する必要はありません。 今後の練習のコツをつかむキッカケになるようなセミナーにさせていただきます。 お気軽にご参加ください♪ 実際に音を出しながら・・ 受講す...

アドリブを楽器を使って実践・習得

どの曲も大体、1小節に1つか2つコードが入っています。
ということは、1小節ごとにコードはどんどんチェンジしていきます。

一瞬のうちに変わっていくコードに対応してアドリブするって
ものすごく難しいことなのでは・・・

と途方に暮れることがあると思います。

選択肢を無理なく増やしつつ、
コード進行について行けるようになる練習法
書き譜から脱却する方法
少ないフレーズ量から、簡単に多くのバリエーションを生む方法
フレーズを他の曲で活かせるようにし、
安定して「良いソロ」がとれるようになる方法

を実践で体得するセミナーになります。

使用曲について

使用曲はこちらの3曲です。

・Mack the knife ( Moritat )
・Autumn Leaves
・If I should lose you
(当日はこちらの1曲は演奏しませんが、
練習ノウハウの活かし方を確認する作業をします。)

「苦手な曲だなぁ」
「え、この曲は自分には簡単すぎる・・」
「テーマが好きじゃないな、この曲は」
「これならちょっと出来そうかな」
「この曲は演奏する機会は無いけど・・」

というように、

人それぞれ、こちらの3曲に対してのイメージは違うと思いますが、

今回の実践セミナーでご紹介させていただきます

「練習の順序の立て方や、それに必要なアナライズのルール」

を学ぶのに、非常に分かりやすい3曲でしたので、選びました。

こちらの3曲で体得する「練習やアナライズのルール」は
どんな曲にも適用することができます。

失敗しにいらしてください♪

ルールやノウハウに沿って試行錯誤することで、
演奏がみるみる変わってきます。

どんどんみんなで失敗するぞ!というお気持ちで、
お気軽にご参加ください♪

1度体得してしまえば、次からは楽になる

会社でも、

出勤前はすごく面倒くさいけど、出勤してしまえばちゃんと終業時間になる、

ということがあるそうですが、(友人から、そういう話を聞きました)

1曲のアドリブ習得もそれと似ていて、

練習する前は高い壁を感じ、途方に暮れるけれど、
順序を知った上で、順番に練習していけば、
意外と、思っていたよりも速く習得できます。

そして、1回体感してしまえば、

「あの曲でできたからこの曲でも。」「今度はこうすればもっと演奏しやすいな。」

という風に、自分の中に、成功体験とノウハウが構築されていきます。

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