効果が出ないフレーズ集の使い方は?

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ナナコジャズで販売中の、ジャズアドリブフレーズ集(渋谷菜々子=著)について
今回は、NGな使い方についてです。

phrases-book

以下のページより、フレーズ集の詳細をご覧いただけます。

他にはない「ジャズアドリブフレーズ集」が完成しました
他にはないような、本当に役に立つフレーズ集を作ろう!と思い、 11年ほどかけて書き溜めてきたジャズレジェンドたちのフレーズをまとめました。 ダサいフレーズは1つも載っていない、という自負があります! 今回の記事では、他にはないフレーズ集のポイントをまとめました

販売中のフレーズ集のNGな使い方

フレーズ集を使用する際、練習の効果があまり期待できない使い方をお伝えします。

NG:コードと一致するフレーズをただ当てはめること

私が今まで練習してきた中で、

フレーズ集と、現在練習している曲のコード進行と、を見比べて
該当するフレーズをとりあえず当てはめるだけ

という練習は、やる意味があまり無かったなあ、と感じます。

まず曲のアナライズをする
(アナライズと言っても、ツーファイブ4度進行しているところをチェックするだけ)

ということを徹底して、

曲を視覚的に把握できるようにする

そして、アナライズし終えた曲に対して、

フレーズ集から実際に何パターンか演奏しながら試す
(必ず何かの曲で試すことが大切)

その行程を経て、

自分の中でサウンドしたフレーズのみを採用する

という方法をとると、

コードとフレーズが結びつきやすく、
何も考えずにフレーズを当てはめていたときに比べて、
サウンドしている!!と納得しながら、フレーズを身につけることができます。


もう1つあまりオススメできない方法はこちらです。
NG:「フレーズだけ」を永遠と丸暗記すること

フレーズは曲ありきで覚えるのがおすすめです。

どんなときに使えるアイテムなのか、ということが体感できていない

いまいちピンとこない=コードとフレーズが結びつかない

なかなか覚えることができない

というようになってしまうからです。

曲の中で実際に使うことで、あるべきサウンドを理解しやすくなります。


ただし・・
■ジャズの単語自体に慣れるために、最初にフレーズをとりあえず片っ端から演奏してみる、というのは良い練習だと思います。

→そのあとでジャズのCDなどを聴くと、「あ、これさっきの音使いに似ているな」「こんな歌い方をするとかっこいいな」というのが見えてくるようになるからです。

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