7thコードが2拍ずつ連続しているときは・・

7thが2拍ずつ続く、このようなコード進行ってよく出てきますよね。

G7 C7 | F7 Bb7 | Eb7 Ab7 | Db△7

上のコード進行はジャズスタンダードの「Jordu」のサビ頭です。

Keyは違えど、この

7thが2拍ずつ、4度進行して連続するようなコード進行

って、本当によく出てきます。

どうやってアドリブして良いか、困ってしまいやすいコード進行の1つだと思います。

そんなときのための、「必勝フレーズ」をいくつかご紹介したいと思います。

7thの4度進行にピッタリなフレーズパターン

G7 C7 | F7 Bb7 | Eb7 Ab7 | Db△7

このようなコード進行が出てきた時には、
やはり素直に「コードトーンを使ったフレーズ」を演奏すると、
明るくて気持ちの良いサウンドになります。

使えるフレーズ:その1

まずはこちらの音源と譜面をごらんください。

7th-1なんだかクラシックの調べのような感じもしますね。

上のフレーズはStan Getz「Jordu」のソロで演奏しているフレーズです。

4度進行して、12Keyを一周させて譜面を書きましたので、
そのままオクターブを上げ下げすれば、永遠と演奏し続けられるフレーズです。
どこから始めても、フレーズ自体の内容は同じです。

使えるフレーズ:その2

次のフレージングもクラシックの旋律のような、美しいラインです。

こちらも、Stan Getzが「Jordu」のソロで演奏しているフレーズを、
12keyに延長させてみました。

20180203-2

そのままオクターブを上げ下げすれば、永遠と演奏し続けられるフレーズです。

使えるフレーズ:その3

次のフレーズは3連符なので、少し指が難しいですが、
覚えておくと便利なフレーズです。

20180203-3

そのままオクターブを上げ下げすれば、永遠と演奏し続けられるフレーズです。

基礎練習メニューに組み込むことをオススメします

これらのフレーズを、練習のはじめの基礎練習に組み込んで、
お気軽に12Key習得してしまう、というのもオススメです。

指が慣れていれば、いざというときに、ちょっと練習するだけで
アドリブにこれらのフレーズを組み込むことができます。

スタンダードのコード進行に出てくるKeyの場所だけ、練習するのも良いですが、
短いフレーズですので、12Key練習しておいても損はありません。

パターンだけですか・・・?

「7thコードが2拍ずつ4度進行していくコード進行」って、
たくさん出てくるのに、パターンフレーズばかりだと、
そのうち手数に困ってしまいそうですよね・・?

次回は、パターン以外のフレージングについて、ご紹介させていただきたいと思います。

Sponsored Links