ジャズアドリブのメールレッスンを受講されている方より、素敵なメッセージをいただきました。掲載させていただきます。


メールレッスンを受講されている方からのメッセージ
S.N 様より
(トロンボーンを演奏される方から頂いたメッセージです)
メールレッスンのお礼と報告です
以前、メールレッスンでモリタートをお願いしました。
すっとそのままにしていたのですが、「これではいつまでたってもアドリブができるようにならない」と思い、取り組むことにしました。
そして・・・・。
生まれて初めて自分でアドリブを作ることができました。今までは、レッスンを受けている先生が作ってくれたアドリブを、ただ吹いているだけでした。
それが今回、自分で作ることができたのです
メールレッスンの指示の通りやってみました。
「これでできるのだろうか?」「なんか面倒だな」という悪魔のささやきもありましたしかし・・・・・
「とにかく下手でもなんでも16小節作ってみよう」「レジェンドたちだって最初からうまくは作れなかったはずだ」と思い、レッスンの指示の通り作ってみました。
そこには、「15年たってもスケールの上下だけでいいのか」という気持ちもありました。
実際・・・
作り上げて(わずか16小節ですが・・・)音を出してみて「なんかしっくりこないなあ」という部分もありましたが、
「このフレーズはいいなあ」「自分では絶対に思いつかないなあ」と思える部分があったのです。それは、大きな発見でした。
そして何より・・・
「スケールの上下ではないアドリブを自分で作ることができた」という感動がそこにはありました。
まだまだ、作り直したり微調整が必要だと思いますが「この方法ならやっていける」という確信を得ることもできました。
メールレッスンのおかげです。ありがとうございます。
それから・・・
ナナコさんが『アドリブの仕方』の中で、「あなたは何をしたいのか。もしアドリブがしたいのなら、その練習を優先しなさい」というようなことを書かれていたことが、いつも心の中にありました。
でも今までは・・・
ロングトーンやって、スケールの上下やって、基礎練習やって・・・。そこで終わっていました。
あとは、「だめだなあ。どうしてもフレーズが浮かばないなあ・・・」というところで止まっていました。
今回は違いました。そして自分で作り上げました。
本当にありがとうございました。「15年間、とにかくあきらめないでよかった」と心から思っています。
以上、長くなりましたが、メールレッスンのお礼と報告です。
S.N 様、素敵なメッセージをいただきまして、ありがとうございました。
「レジェンドたちだって最初からうまくは作れなかったはずだ」
本当に仰る通りですね。胸が熱くなり、モチベーションの上がるお考え方だと感じました。
「スケールの上下ではないアドリブを自分で作ることができた」という感動は、私も今も鮮明に覚えています。最高の気分ですよね。これからも、研究を重ねて感動を見つけてゆきたいです。
こうやればよかったのか!を体感できるコンテンツ
「こうやればよかったのか!」を体感すると・・
など、良いことだらけです。
ひらめくことも多くなって、主体的になってくるんです。
上達のスピードも速くなります。
メールレッスンで「こうやればよかったのか!」を見つけるお手伝いをさせていただけたら嬉しいな、と思います。

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