7thコードが続くとき(チュニジア編1)

7thコード1発のアドリブって、
ビッグバンドのソロでもたまに出てきたり、
ラテンの曲でも、結構多いですよね。

今回は、7thコードが続いたときの、
アドリブのアイデアをご紹介させていただきます。

Night In Tunisiaでは・・

例えばNight In TunisiaのAセクションの部分は、
「Eb7 | Dm」というコードがひたすら繰り返されます。
tunisia-2

Eb7はA7の裏コードですので、
実際演奏するときは、「A7 | Dm」が繰り返される、のと同じ意味になります。 

↓こちらのコード進行で捉えた方が演奏しやすいです
tunisia-1

このようなとき、

書いてある譜面通りにアドリブしなければいけない
(1小節ごとにA7とDmを切り替えなければいけない)

と思いがちなのですが、実は、そんなことはありません。

もっとアドリブを自然なものにするには、

「A7を好きなだけ続けて、最終的には必ずDmに着地させる」

のがコツです。

A7を好きなだけ続けるとは

例えば元のコードはこうだったわけですが、
tunisia-1

こういう風に演奏してもOKです。
tunisia-3
また、こういう風に演奏してもOKです。(他にも、色々なA7の長さが選べます)

tunisia-4
・・では、A7が続いたら、どんなフレーズを演奏すれば良いのでしょうか?

7thコードが続くと、逆に困りますよね・・。


次回、A7が続いたときの、
具体的なアプローチを、音源つきでご紹介していきます。

次回の記事はこちら↓

7thコードが続いたとき(フレーズ例+音源たくさんです)
本日は、「A7」が続いたときのアドリブのアプローチを7種類、...

Youtubeで「A Night In Tunisia」を演奏しているのですが、

A7を好きなだけ続けたり、
Eb7をそのまま生かして演奏したり、
他にも色々なアプローチをして、
その後で、必ず「Dmに着地」させています。
A Night In Tunisia – Jazz Flute Improvisation –

Youtube動画のアドリブの内容も、次回解説させていただきたいと思います。

Sponsored Links